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『時かけ』見て、やっぱり男女間の恋愛って自然も自然超自然だって思わせられました。
私はもう何年もコッチ(BL)の世界に入り浸ってるけど、やっぱりこういうアニメやドラマには地球に住む大多数の人を引き寄せる絶対的な力があると感じました。
もちろんBLを批判だとかそういうわけで言ってるんじゃないんですが、久々に初恋(←?!)を思い出したというか…って何こっぱずかしいコト言ってんの。
―――そうじゃなくて!!(笑
私はもう何年もコッチ(BL)の世界に入り浸ってるけど、やっぱりこういうアニメやドラマには地球に住む大多数の人を引き寄せる絶対的な力があると感じました。
もちろんBLを批判だとかそういうわけで言ってるんじゃないんですが、久々に初恋(←?!)を思い出したというか…って何こっぱずかしいコト言ってんの。
―――そうじゃなくて!!(笑
高校時代に自分は何をやっていたんだろうかと振り返ることができました。
もう一度やり直せるならやり直したい。
それだけ私の高校時代は中途半端で生ぬるかった…。
一番の汚点は所属していた部活を2年の半ばで退部したことなんです。
部内でそれなりの地位にいたんですが、私はそのことがプレッシャーで自ら辞めてしまいました。
勿論仲間から辞めないでくれと言われました…けどそれを振り切ってしまった。
何て自分勝手で根性ないヤツなんだろうと誰もが思われると思います。
でもはっきり言えることがあります。
この部活では本当に、心から仲間といえる子達と出会えた場所でした。
ただ最後の最後で自分から裏切ってしまったことの後ろめたさがどうしても消えません。
部活を辞めてからもう3年も経ちますが、自分が部活をしている夢、もしくは部活の仲間を夢に見ます。
この夢は当時部活を辞めた直後は、毎日のように見ていました。
そして今も私は部活の夢から解放されずにいます。
…でもこれは、私への戒めなのかもしれませんよね。
もしここまで頻繁に夢を見ることがなければ私は部活を軽視していたことになります。
それだけ自分の中で部活の存在が大きかったんでしょう。
タイムリープが使えるなら私は、高校2年の夏に戻りたい。
けれどそれは不可能だから…。
過去を振り返って、改めたい場所があるならそれを超せるようなことをこれからすればいい…そう思いました。
話の最後に真琴がやりたいことを見つけた、と言うシーンがありましたが、あれは多分千昭が見たがっていた絵を守ることなんですよね…。
ひとつのアニメ映画からこんなにも感じ取ることができるって今までなかった気がします。
ただ感動して、泣いて、同情して…それで終わりだった。
けど今回のこの『時かけ』は、自分でも随分と違った見方ができたなぁと思いました。
もう一度やり直せるならやり直したい。
それだけ私の高校時代は中途半端で生ぬるかった…。
一番の汚点は所属していた部活を2年の半ばで退部したことなんです。
部内でそれなりの地位にいたんですが、私はそのことがプレッシャーで自ら辞めてしまいました。
勿論仲間から辞めないでくれと言われました…けどそれを振り切ってしまった。
何て自分勝手で根性ないヤツなんだろうと誰もが思われると思います。
でもはっきり言えることがあります。
この部活では本当に、心から仲間といえる子達と出会えた場所でした。
ただ最後の最後で自分から裏切ってしまったことの後ろめたさがどうしても消えません。
部活を辞めてからもう3年も経ちますが、自分が部活をしている夢、もしくは部活の仲間を夢に見ます。
この夢は当時部活を辞めた直後は、毎日のように見ていました。
そして今も私は部活の夢から解放されずにいます。
…でもこれは、私への戒めなのかもしれませんよね。
もしここまで頻繁に夢を見ることがなければ私は部活を軽視していたことになります。
それだけ自分の中で部活の存在が大きかったんでしょう。
タイムリープが使えるなら私は、高校2年の夏に戻りたい。
けれどそれは不可能だから…。
過去を振り返って、改めたい場所があるならそれを超せるようなことをこれからすればいい…そう思いました。
話の最後に真琴がやりたいことを見つけた、と言うシーンがありましたが、あれは多分千昭が見たがっていた絵を守ることなんですよね…。
ひとつのアニメ映画からこんなにも感じ取ることができるって今までなかった気がします。
ただ感動して、泣いて、同情して…それで終わりだった。
けど今回のこの『時かけ』は、自分でも随分と違った見方ができたなぁと思いました。
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